「姿勢改善したい人におすすめのヨガ5選|筋トレとの違いや効果的な併用法も解説」
- Fit-me
- 3月14日
- 読了時間: 4分
更新日:2 日前
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日常生活の中で「猫背が気になる」「反り腰を治したい」「肩こりや腰痛がつらい」など、姿勢に関する悩みを抱えている方は少なくありません。姿勢改善には筋トレが効果的とよく言われますが、実はヨガを取り入れることで、より柔軟で整った身体づくりが目指せます。
本記事では、「姿勢改善におすすめのヨガポーズ5選」と「筋トレとの違い・併用するメリット」について解説します。

姿勢改善に効果的なヨガとは?
ヨガは、筋肉の柔軟性とバランスを高めるエクササイズで、特にインナーマッスルにアプローチできる点が魅力です。姿勢を支える筋肉(体幹・背筋・股関節周りなど)を、無理なく伸ばしながら鍛えられるため、身体に負担が少なく、年齢問わず取り組めます。
姿勢改善におすすめのヨガポーズ5選
1. キャット&カウ(猫と牛のポーズ)
背骨を丸めたり反らせたりすることで、背骨の柔軟性と肩周りの動きを改善できます。デスクワークの人に特におすすめ。
2. ダウンドッグ
全身を逆さにするこのポーズでは、肩甲骨・太もも裏・ふくらはぎまでストレッチされ、猫背改善や骨盤のゆがみリセットに効果的です。
3. チャイルドポーズ
リラックスしながら背中・腰を伸ばすことができるため、反り腰や腰痛に悩む方に最適。呼吸も深まり、心身のリセットにも。
4. ハイランジ(ランジのポーズ)
股関節と体幹を同時に鍛えるポーズ。骨盤の前後バランスを整え、立ち姿勢が美しくなります。筋トレ前のウォームアップにも◎。
5. ブリッジ(橋のポーズ)
お尻・太もも裏・背中を使うため、骨盤を安定させる筋肉が活性化。姿勢の安定とヒップアップ効果も狙えます。
ヨガと筋トレの違いとは?
ヨガは「柔軟性・呼吸・リラックス」に重きを置きます。一方、筋トレは「筋力・ボディラインの形成・代謝アップ」が主な目的です。
そのため、筋トレだけでは硬くなりがちな身体を、ヨガでほぐすことが重要です。逆に、ヨガだけでは筋力不足になることもあるため、姿勢改善を目的とするなら両方を取り入れるのが理想的です。
ヨガと筋トレを併用するメリット
ケガ予防になる 柔軟性が上がることで、筋トレ時の関節可動域が広がり、ケガのリスクが減ります。
より正しい姿勢を身につけられる 筋肉をつけながらも、「正しい位置に戻す力(ヨガ)」を同時に強化できます。
モチベーションが上がる ストレッチ中心のヨガと、負荷のある筋トレの組み合わせで、飽きにくく続けやすくなります。
自宅ヨガで限界を感じたら、プロのサポートもあり
「自分の身体に合ったポーズがわからない」「フォームが不安」という方は、パーソナルトレーナーの指導を受けるのもおすすめです。あなたの姿勢や可動域、筋力バランスを見ながら、最適なトレーニングとヨガの組み合わせを提案してくれます。
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