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脂質の役割:ダイエット中でも必要な理由とは?Fit-me三鷹店・西国分寺店が解説

  • 執筆者の写真: Fit-me
    Fit-me
  • 3月12日
  • 読了時間: 3分

更新日:3 日前


オリーブオイル

国立市・国分寺市・小金井市・武蔵野市エリアで展開するパーソナルジム

Fit-m国立店・西国分寺店・武蔵小金井店・武蔵境店・三鷹店です。


ダイエットと聞くと「脂質はできるだけカットすべき!」と思うかもしれません。しかし、脂質は私たちの体にとって欠かせない栄養素の一つです。今回は、脂質の役割やダイエット中の上手な摂り方について解説します。


脂質の主な役割

1. エネルギー源としての働き

脂質は1gあたり9kcalと、炭水化物やタンパク質(1gあたり4kcal)に比べて高いエネルギーを持っています。特に長時間の運動時や、空腹時のエネルギー供給に役立ちます。


2. ホルモンの材料になる

脂質は、性ホルモン(テストステロンやエストロゲン)や、副腎皮質ホルモン(コルチゾール)を作るために必要です。特に、極端に脂質をカットするとホルモンバランスが乱れ、体調不良の原因になることも。


3. 細胞膜の構成成分

私たちの体を構成する細胞の膜は、主に脂質でできています。そのため、適量の脂質を摂取することで、健康な細胞を維持しやすくなります。


4. 脂溶性ビタミンの吸収を助ける

ビタミンA・D・E・Kといった脂溶性ビタミンは、脂質と一緒に摂取することで体に吸収されやすくなります。脂質不足は、これらのビタミンの欠乏を引き起こす可能性があります。


ダイエット中の脂質の選び方

避けるべき脂質

トランス脂肪酸(マーガリン、ショートニング、加工食品)

過剰な飽和脂肪酸(ラード、バター、脂身の多い肉)

積極的に摂るべき脂質

不飽和脂肪酸(オリーブオイル、ナッツ、アボカド)

オメガ3脂肪酸(青魚、えごま油、チアシード)

ダイエット中の脂質摂取のコツ

1日の摂取量を意識する

目安として、総カロリーの20~30%を脂質から摂るのが理想的。極端に減らしすぎると、代謝が落ちたり肌トラブルが起きたりすることも。


良質な脂質を選ぶ

揚げ物や加工食品を控え、ナッツ類やオリーブオイルなど健康的な脂質を意識的に摂取する。


食事のバランスを整える

炭水化物・タンパク質とバランスよく脂質を摂ることで、満腹感を持続させ、食べ過ぎを防ぐ。


まとめ

脂質は「太る原因」と思われがちですが、実は健康やダイエットにおいて重要な役割を果たします。極端にカットせず、質の良い脂質を適量摂取することが、美容と健康の鍵になります!


あなたのダイエットに、脂質を上手に取り入れてみてくださいね!

カロリーコントロールだけでは綺麗なダイエットはできません!併せて筋トレをしましょう!

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執筆者:KEITA

Fit-me武蔵小金井店・国立店代表トレーナー

パーソナルトレーナー歴8年

姿勢改善・ダイエット・ボディメイクを専門とし、これまで延べ500名以上の指導実績及びプロ選手の指導経験あり

2019年10月サマー・スタイル・アワード入賞

社内認定資格:Fit-meパーソナルトレーナーPRO認定・栄養指導士

自社のトレーナー認定制度において、解剖学・栄養学・実技試験を通過した上級認定資格。月間160セッションの指導経験が必須

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