top of page

肩こり・腰痛を改善!簡単にできるストレッチ&習慣改善法

  • 執筆者の写真: Fit-me
    Fit-me
  • 3月13日
  • 読了時間: 4分

更新日:3 日前

肩が凝っている女性

国立市・国分寺市・小金井市・武蔵野市エリアで展開するパーソナルジム

Fit-m国立店・西国分寺店・武蔵小金井店・武蔵境店・三鷹店です。


「肩こりや腰痛がひどくてつらい…」「マッサージに行ってもすぐに戻ってしまう…」そんな悩みを抱えていませんか?

肩こりや腰痛は姿勢の悪さ・筋力不足・血行不良が原因で起こることが多いため、ストレッチや筋トレ、生活習慣の改善が大切です。この記事では、簡単にできる改善法を紹介します!

1. 肩こり・腰痛の原因とは?

肩こりや腰痛の主な原因は以下のようなものがあります。

長時間のデスクワークやスマホの使用 → 猫背やストレートネックになる✅ 運動不足 → 筋肉が固まり、血流が悪化✅ 姿勢が悪い(猫背・反り腰) → 体のバランスが崩れる✅ ストレス → 筋肉が緊張してコリや痛みを引き起こす

これらの原因を改善することで、肩こり・腰痛が楽になります!

2. 肩こりを和らげる簡単ストレッチ&トレーニング

① 肩甲骨をほぐすストレッチ(肩回し)

肩甲骨周りを動かすことで、血流を促進し肩こりを改善します。

やり方

  1. 背筋を伸ばして座る

  2. 肩を大きく後ろに10回回す

  3. 反対方向にも10回回す

ポイント:腕だけでなく、肩甲骨をしっかり動かすことを意識!

② 首ストレッチ(首の横伸ばし)

長時間のスマホ・PC作業で凝り固まった首の筋肉をほぐします。

やり方

  1. 右手で左側の頭を軽く押さえ、首を右に倒す

  2. 30秒キープしたら反対側も同じように行う

ポイント:無理に押しすぎず、心地よい強さで伸ばす

3. 腰痛を和らげるストレッチ&トレーニング

① 腰のストレッチ(膝抱えストレッチ)

腰回りの筋肉を伸ばし、緊張をほぐします。

やり方

  1. 仰向けに寝る

  2. 片膝を抱えて胸に引き寄せる

  3. 30秒キープして反対側も行う

ポイント:腰が浮かないように意識

② お尻のストレッチ(座ってできるピジョンストレッチ)

お尻の筋肉(大臀筋)をほぐすことで、腰の負担を軽減します。

やり方

  1. 椅子に座り、右足を左太ももの上に乗せる

  2. 背筋を伸ばしながら上半身を前に倒す

  3. 30秒キープし、反対側も同じように行う

ポイント:背中が丸くならないように注意

4. 肩こり・腰痛を防ぐ生活習慣の改善

① 正しい姿勢を意識する

デスクワーク中の姿勢

  • PCの画面は目線の高さに(低いと首が前に出て肩こりの原因)

  • 足をしっかり床につける(足を組むと骨盤が歪む)

立っているときの姿勢

  • 耳・肩・腰・かかとが一直線になるよう意識

  • 猫背や反り腰にならないよう気をつける

② 適度に体を動かす(1時間に1回ストレッチ)

座りっぱなしは血行不良を引き起こし、肩こり・腰痛の原因に。1時間に1回は立ち上がってストレッチをしましょう!

③ 湯船に浸かって筋肉をほぐす

シャワーだけで済ませず、38〜40℃のお湯に15分程度浸かることで血流がよくなり、肩こり・腰痛が和らぎます。

5. まとめ:毎日の習慣で肩こり・腰痛を改善!

ストレッチを習慣化して筋肉をほぐすデスクワークの姿勢を改善する1時間に1回は立ち上がって動く湯船に浸かり、血流を良くする

肩こり・腰痛は毎日のちょっとした意識で改善できるもの。無理のない範囲で、今日から実践してみましょう!


肩こり腰痛など身体に悩みがある方ははパーソナルジムがおすすめ!

2026年にパーソナルジムFit-me国立店・武蔵小金井店・三鷹店がオープン予定です!オープニングキャンペーンは先着10名限定

ダイエット、ボディメイク、姿勢改善などお客様の悩みを解決!持ち物は一切必要なし!全部ジムにてご用意してます!手軽にお越し頂いてトレーニングができます。

経験豊富なトレーナーが一緒に目標達成まで伴走いたします!

気になる方はこちらから↓







オープン以降は無料体験も実施!お問い合わせページからお申し込みできます。↓


執筆者:KEITA

Fit-me武蔵小金井店代表トレーナー

パーソナルトレーナー歴8年

姿勢改善・ダイエット・ボディメイクを専門とし、これまで延べ500名以上の指導実績及びプロ選手の指導経験あり

2019年10月サマー・スタイル・アワード入賞

社内認定資格:Fit-meパーソナルトレーナーPRO認定・栄養指導士

自社のトレーナー認定制度において、解剖学・栄養学・実技試験を通過した上級認定資格。月間160セッションの指導経験が必須必須

bottom of page