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パーソナルジムにあるとおすすめの器具3選【マグクリップ・キャンバードバー・ヘックスバー】パーソナルジムFit-me西国分寺店・Fit-me武蔵小金井店にはあります！
- Fit-me
- 6月10日
- 読了時間: 5分
更新日：6月21日
国分寺市のパーソナルジムFit-me西国分寺店＆
小金井市のパーソナルジムFit-me武蔵小金井店です。
パーソナルジムに通うメリットの一つが「自分では揃えにくい高品質な器具を使ってトレーニングできること」です。
しかし、ジムによって置いてある器具はさまざま。
今回は、**「パーソナルジムにぜひ置いてほしい、おすすめの器具3選」**を紹介します。
今回ピックアップするのは、
MAGグリップ（マグクリップ）
キャンバードバー
ヘックスバー
の3つ。それぞれの特徴やメリットも詳しく解説していきます。
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1. MAGグリップ（マグクリップ）
MAGグリップとは？
MAG（Maximum Advantage Grip）グリップは、主にラットプルダウンやケーブルロウイングで使う専用のグリップアタッチメントです。
通常のバーやロープとは違い、手の形にフィットする独自のカーブ設計がされていて、握力への依存を減らし、背中の筋肉をしっかり刺激できるのが最大の特徴。
MAGグリップのメリット
フォームが安定しやすい
手首や肘のポジションが自然に決まるため、初心者でも正しいフォームを取りやすいです。
広背筋・僧帽筋をしっかり刺激
無理に強く握る必要がないため、ターゲットである背中の筋肉への意識を高めやすくなります。
ケガ予防にもつながる
手首・肘へのストレスが減るので、関節痛リスクの低減にも貢献。
こんな人におすすめ
背中をきれいに引き締めたい人
握力に自信がない人
ラットプルダウンをやっても背中に効きにくいと感じる人
MAGグリップがあるだけで、背中トレーニングのクオリティが一段階アップします！
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2. キャンバードバー（カーブドバー）
キャンバードバーとは？
キャンバードバー（Cambered Bar）は、中央部分が大きく湾曲している特殊なバーベルです。
この形状により、通常のストレートバーでは得られない独特な動き方と負荷刺激が可能になります。
特に、ベンチプレスやスクワットにバリエーションを加える目的で使われます。
キャンバードバーのメリット
可動域が広がる
ベンチプレス時に胸より深くバーを下げられるため、よりストレッチが効き、筋肉への刺激が増大。
肩や手首への負担が軽減
自然な手首の角度で持てるため、関節にかかるストレスが少なくなります。
安定性の向上
バーの揺れをコントロールする必要があるので、体幹の安定性も鍛えられます。
こんな人におすすめ
ベンチプレスを停滞させたくない人
肩や手首に不安がある人
筋肉により深い刺激を与えたい中級者以上の人
パーソナルジムにキャンバードバーがあると、通常のバーベルではできない攻めたトレーニングが可能になります！
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3. ヘックスバー（Trap Bar）
ヘックスバーとは？
ヘックスバー（Trap Bar）は、六角形のフレームの中央に立って、グリップを握って持ち上げるタイプのバーベルです。
「トラップバー」とも呼ばれます。
デッドリフトやシュラッグ、ファーマーズウォークなどに最適な器具です。
ヘックスバーのメリット
腰への負担が少ない
通常のデッドリフトよりも重心が身体に近くなるので、腰を痛めにくいです。
初心者でも扱いやすい
正しいフォームが取りやすく、怪我のリスクが低いまま高重量トレーニングが可能。
多用途に使える
デッドリフトだけでなく、ジャンプトレーニングやスクワットにも応用できるので、アスリート系トレーニングにも向いています。
こんな人におすすめ
腰痛が心配な人
デッドリフトを安全に行いたい初心者〜中級者
パワーや瞬発力を高めたいアスリート
ヘックスバーがあると、安全に下半身のパワーアップが狙えるので、パーソナルジムにはぜひ置いてほしい器具の一つです！
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まとめ
ここまで、パーソナルジムにあると嬉しいおすすめ器具3選を紹介してきました。
これらの器具が揃っているジムは、
単純なマシントレーニングだけでなく、より本格的かつ効率的なトレーニングができる環境と言えるでしょう。
パーソナルジム選びの参考に、ぜひチェックしてみてください！
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