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皮下脂肪と内臓脂肪の違いとは?それぞれの特徴と効果的な落とし方

  • 執筆者の写真: Fit-me
    Fit-me
  • 3月12日
  • 読了時間: 4分

更新日:3 日前

脂肪たっぷりの男性

国立市・国分寺市・小金井市・武蔵野市エリアで展開するパーソナルジム

Fit-m国立店・西国分寺店・武蔵小金井店・武蔵境店・三鷹店です。


皮下脂肪」と「内臓脂肪」、あなたの体についているのはどっち?

ダイエットを考えるとき、「脂肪を落としたい!」と思う人は多いですが、実は脂肪には 「皮下脂肪」 と 「内臓脂肪」 の2種類があります。それぞれの特徴や落とし方を知ることで、より効果的なダイエットが可能になります。

この記事では、✅ 皮下脂肪と内臓脂肪の違い✅ それぞれの健康への影響✅ 効果的な落とし方について解説していきます!

皮下脂肪とは?

皮下脂肪は 皮膚のすぐ下 にたまる脂肪で、主に お腹、太もも、お尻、二の腕 などにつきやすいのが特徴です。

特徴

  • つまめる脂肪(ぷよぷよした感触)

  • エネルギーの貯蔵庫としての役割

  • 女性に多くつきやすい

  • 燃焼しにくく、落とすのに時間がかかる

皮下脂肪がつきすぎると…見た目に影響するだけでなく、冷え性や血行不良を引き起こしやすくなります。

内臓脂肪とは?

内臓脂肪は 腹筋の内側、内臓の周り につく脂肪で、主に お腹周り につきやすいのが特徴です。

特徴

  • つまめない脂肪(お腹がポッコリ出る)

  • 生活習慣の影響を受けやすい

  • 男性に多くつきやすい

  • 比較的落としやすい

内臓脂肪が増えすぎると…生活習慣病(糖尿病・高血圧・脂質異常症など)のリスクが高まり、心筋梗塞や脳卒中の原因にもなります。

皮下脂肪と内臓脂肪の効果的な落とし方

内臓脂肪を落とす方法(比較的短期間で効果が出やすい)

食事改善 → 糖質・脂質を控え、タンパク質・食物繊維を増やす✔ 有酸素運動 → 30分以上のウォーキングやジョギング✔ 筋トレ → スクワットや腹筋で基礎代謝アップ

皮下脂肪を落とす方法(時間がかかるが、継続すれば効果大)

長期的なカロリー管理 → 摂取カロリー<消費カロリーを意識✔ 筋トレ+有酸素運動 → HIIT(高強度インターバルトレーニング)も効果的✔ 温活 → 血流を促進し、脂肪燃焼を助ける。

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まとめ

✅ 皮下脂肪は「つまめる脂肪」、内臓脂肪は「つまめない脂肪」✅ 内臓脂肪は生活習慣病のリスクが高いが、比較的落としやすい✅ 皮下脂肪は時間がかかるが、筋トレや温活で効率的に減らせる

ダイエットを成功させるには、自分がどのタイプの脂肪を落とすべきなのかを知り、それに合った方法を実践することが大切です。無理なく続けられる習慣を取り入れて、理想の体を目指しましょう!


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執筆者:KEITA

Fit-me武蔵小金井店代表トレーナー

パーソナルトレーナー歴8年

姿勢改善・ダイエット・ボディメイクを専門とし、これまで延べ500名以上の指導実績及びプロ選手の指導経験あり

2019年10月サマー・スタイル・アワード入賞

社内認定資格:Fit-meパーソナルトレーナーPRO認定・栄養指導士

自社のトレーナー認定制度において、解剖学・栄養学・実技試験を通過した上級認定資格。月間160セッションの指導経験が必須

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